里帰りしないと決めたけど、産後の食事が一番不安。夫が遅い日のご飯、誰が作るの?赤ちゃんを抱っこしながら料理なんてできるの?
その不安、私も妊娠中ずっと抱えていました。今日は、里帰りなしでワンオペを乗り切った経験から、「産後のご飯問題をどう解決したか」を正直に書きます。
✅ この記事でわかること
- 里帰りしない産後、ご飯問題がなぜしんどいのか
- 実際に乗り切った「妊娠中の4つの準備」
- 宅配弁当が里帰りなしに向いている理由
- 自分に合ったサービスの選び方
里帰りしないママ、じつは少数派じゃない
「里帰りしないのって私だけ?」と思っていました。でも実際には、2人目以降で里帰りをしないママも多く、里帰り出産をしない割合は2〜3割程度とされています(諸説あり、家庭の状況によって大きく異なります)。
周りから「絶対後悔するよ」「精神崩壊するからやめた方がいい」って散々言われたんですよね。でもちゃんとした理由があって選んだ決断なので、間違いじゃないと今でも思っています。
里帰りしない理由は人それぞれです。よく聞くのはこんな理由。
- 親に負担をかけたくない(仕事を休ませてとは言えない)
- 上の子の保育園があって環境を変えたくない(←私はコレやった)
- 実家とはいえ気を遣って休めない
- 夫と最初から一緒に育児をしたい
- 両親が高齢でサポートが期待しにくい
どの理由も、ちゃんとした理由です。「逃げた」わけでも「無謀」なわけでもない。ただ、準備だけはしておかないと、産後に一番しんどい思いをします。
産後に里帰りしなくて一番しんどかったこと、正直に言います
里帰りしないことで、夫と最初から育児をわかちあえた、気を遣わずに自分のペースで過ごせた、そういう良さは本当にありました。
でも正直に言うと、産後1〜2週間で一番きつかったのは食事の問題でした。
⚠️ 産後の食事がしんどい理由
授乳でお腹が空くのに、料理する時間と体力がない。立っているだけで腰が痛い。包丁を持つのが怖いくらい眠い。赤ちゃんを抱っこしながら火を使うのは危険。でも「食べないといけない」プレッシャーはずっとある。
産後3日目、味噌汁を作ろうとしたら赤ちゃんが泣き出して。落ち着いた頃にはコンロをつけっぱなしにしてたことを忘れていました。夫に指摘されてから、しばらく火が使えなくなりました。
最初の1週間はほぼコンビニ弁当で乗り切りましたが、授乳中だし栄養的にどうなのかという不安がずっとありました。里帰りなしで一番しんどかったのは、ご飯のことをずっと気にし続けなければいけないことでした。
乗り切るために、妊娠中にやっておきたい4つの準備

里帰りなしを成功させるかどうかは、産前の準備にかかっています。産後バタバタしてからでは遅い。妊娠中にやっておいて本当に良かったことをまとめます。
準備① 夫と「食事はどうするか」を具体的に決めておく
「なんとかなるよね」では乗り越えられません。特に「家事は最低限でいい、ご飯は宅配弁当にする」という共通認識を妊娠中に持てるかどうかが大きい。
夫が「なんで料理しないの?」と思わないように、事前に決めておく。夫の理解が、里帰りなしを乗り切る一番の鍵です。
話し合っておくこと:産後1ヶ月は育児専念+家事は夫担当 / 宅配弁当を使う / 夜中の授乳分担 / 育休が取れるか確認
準備② 宅配弁当を妊娠中に試食しておく
産後バタバタしている状態で「どのサービスにしよう」と選ぶのは無理です。妊娠中に2〜3社試食して、夫と一緒に「これ美味しい」「冷凍庫に入る?」と確認しておくのがおすすめ。
初回割引があるサービスが多いので、お試し感覚で使えます。産後に「あのサービスにしよう」とすぐ決められたのは、事前に試していたからでした。
準備③ 冷凍庫のスペースを確保しておく
地味に重要なポイントです。宅配弁当を10食セットで頼むと、かなりの冷凍庫スペースが必要になります。出産前に冷凍庫を整理して、スペースを確保しておきましょう。これをやっていなかったら、届いた宅配弁当が入らなかったと思います。
準備④ 産後ケアサービスを調べておく
自治体の産後ケアサービス・ファミリーサポート・産後ヘルパー。使わなかったとしても、「いざとなったら頼れる場所がある」と知っているだけで精神的に楽になります。万が一の選択肢を持っておくことが、心の余裕につながります。
宅配弁当が里帰りなし産後に向いている3つの理由
正直に言うと、宅配弁当がなかったら乗り切れなかったと思います。なぜ宅配弁当が産後の食事問題に向いているのか、実際に使ってわかった理由を書きます。
① 料理ができなくても完結する
夫は料理がほとんどできませんでした。でもレンジで温めるだけなら誰でもできる。仕事から帰ってきた夫に「冷凍庫から出してレンジで5分」と伝えるだけで食事の準備が完了する。夫婦どちらも料理しなくていい、その気楽さが産後の夫婦両方にとって助かりました。
② 「栄養が摂れている」という安心感
コンビニ弁当が続くと、授乳しながら「これで母乳の栄養大丈夫かな」という不安が積み重なります。管理栄養士監修の宅配弁当に切り替えてから、その不安がなくなりました。産後のメンタルは些細なことで揺れやすい。「ちゃんとしたものを食べている」という感覚が、心の余裕に直結します。
産後は気持ちが不安定になりやすい時期とされています。食事の不安がひとつ消えるだけで、かなり楽になりました。
③ 買い物に行かなくていい
産後1ヶ月、赤ちゃん連れでスーパーに行くのは大仕事です。抱っこ紐しながら買い物して、重い荷物を持って帰る。その体力が産後にはない。宅配弁当なら玄関まで届けてくれる。置き配対応なら授乳中でも受け取れます。「今日は買い物行かなきゃ」というプレッシャーがなくなるだけで、気持ちが全然違います。
里帰りなしママが宅配弁当を選ぶときのポイント
産後の状況はそれぞれ違うので、一概に「これが一番」とは言えません。自分の状況に合ったサービスを選ぶために、チェックしておきたいポイントをまとめます。
- 冷凍タイプか冷蔵タイプか:まとめて注文してストックしたいなら冷凍。毎日新鮮なものが食べたいなら冷蔵(ただし毎日受け取りが必要)
- 添加物へのこだわり:授乳中に添加物が気になるなら、無添加・化学調味料不使用のサービスを選ぶと安心とされています
- 1食あたりの価格:産後1〜2ヶ月続けて使うことを考えると、コストは重要。初回割引だけでなく継続価格も確認を
- 置き配対応か:授乳中に宅配業者に対応できないことも多い。置き配OKかどうか事前に確認しておくと安心
- 上の子がいる場合:大人向けの弁当だけでなく、幼児食対応があるかどうかもチェックポイント
✅ 状況別のおすすめはランキング記事で 冷凍庫の大きさ・添加物へのこだわり・上の子の有無など、状況によって向いているサービスが変わります。詳しくは下の記事でまとめています。

里帰りなしで乗り切るための心構え
完璧を目指さなくていい
料理できない、部屋が散らかってる、洗濯物が溜まってる。全部OKです。産後1ヶ月は、赤ちゃんのお世話をするだけで十分。「今日も生きて赤ちゃんのお世話ができた」それだけで合格です。
頼れるものには全部頼る
「宅配弁当は手抜き」「人に頼るのは甘え」そんなことはないです。ママが元気でいることが、赤ちゃんにとって一番大切なこととされています。使えるものは全部使っていい。
里帰りしなくて、後悔したことはないです。しんどかったけど、夫と2人で乗り越えた産後の記憶は今でも財産です。準備をしっかりしておけば、必ず乗り越えられます。
まとめ|里帰りしない産後のご飯、これだけやっておけば大丈夫

✅ この記事のまとめ
- 妊娠中に夫と「食事は宅配弁当にする」と共通認識を持っておく
- 宅配弁当を妊娠中に2〜3社試食して、産後すぐ使えるようにしておく
- 冷凍庫のスペースを出産前に確保しておく
- 産後ケアサービスを調べて「万が一の選択肢」を持っておく
- 完璧を目指さず、頼れるものには全部頼る
不安な気持ちは当然です。でも今ここで準備しているあなたは、すでに一歩踏み出していますよ。
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